海野 清

気になる人 織司・田島隆夫

「本日休館」第11号(2009年秋)をお届けします。
洲之内徹という人から、白洲正子・田部直枝・松田正平・宇野マサシ、などたくさんの人たちを知ることができました。そして今は、織司・田島隆夫という人が書いた短い文章が気になって気になって仕方ありません。

「……ふだんなもの、何んでもないものが却ってただごとでなく思われて、そこに自分の仕事の始末とでもいうものが在るのではないかと思ったのです。……」
彼らの生き様、彼らの文章は、とても示唆に富んでいます。「田島隆夫」に関しては、また別の機会に報告できるように、時間をかけてみたいと考えています。

12月1日(火)から平成22年1月24日(日)まで、渋谷区松濤美術館にて開催される「没後90年村山槐多(むらやまかいた)ガランスの悦楽」に行く予定をしています。また、この展覧会にあわせ、12月5日(土)14時から、信濃デッサン館館主・窪島誠一郎氏の「火だるま槐多を追って」と題する講演会があります。是非、この日に行き、講演も聞きたいと思っているのですが……講演会が日曜日ならばいいのですが。

次回は12月末に更新を予定しています。では、それまでごきげんよう。