海野 清

「宇野マサシ画集」

本日休館 第5号(2008春)

欲しかった「画集」を手に入れることができました。

「JRC」という本の取次ぎ店で扱っていると伺い、注文したところ「その本だけは当社で取り扱っていません。版元に連絡してみて下さい」と言われました。出版社の電話番号を聞き、直接連絡してみました。すると、男性の方が電話に出て「あるとすれば先生本人の所にしかありませんので確認します」との事でした。こちらの郵便番号・住所・氏名・電話番号を伝えて電話を切りましたが、とても気持のよい対応をしていただきました。

数日後、画家本人から書籍小包で画集が届きました。正直、驚きました。感激しました。恐縮しました。

確か「書」でも有名な方だと思い、宛名が書かれたダンボールも大切に扱いました。中には二つ折りカードの短い手紙と請求書が同封されていて、また感謝、感激。

出版社に電話をして、画家本人から画集が届いたことを伝え、小包に同封されていた請求書は画家本人からのものですが、そちらはそれでいいのですか? と聞くと、それでいいですよ、先生も喜んでくれると思います。という返事、今度は女性の方でしたが、こちらも同様に丁寧な対応をしていただきました。

出版社の名前は「書肆林檎屋」、電話に出られた方は、吉野史門様(装丁家としても有名)。
すべて画集が届いたあとに知りました。

画集は1995年10月発行されていました。欲しくなるような絵、好きな絵ばかりです。うまく言えませんが、『近く』に感じました。
この画集の中で「盗んででも自分のものにしたくなる絵」は、【「夜明けの町」1993年/油彩・キャンバス F50】

その画家本人から、今度は「新作展」のご案内状が送られてきました。余白に「ご送金ありがとうございました」と書かれています。感激でイッパイになりながら、いつなら行けるのか予定を調べました。

会期は《2008.4.9(水)~21(月)》となっています。日帰りで東京に行くことにしました。
次号(6月末予定)にて報告します。 では、それまでごきげんよう。

管理人   海野 清
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