築地 政男

手作り味噌の大豆栽培に向けて、その後

玉葱畑の写真

大豆を栽培するため9月21日に扱(こ)いだ茶樹は、ひと月以上経過したので葉も枯れ落ち、燃やすのにいい頃合いになってきました。冬になってからでは風が強く危険なので、その前に雨が降っている時がいいと思っていたところ、11月1日の土曜日に雨! 時折強く降る最高のコンディションが訪れました。
降りしきる雨の中、合羽を着ていると冷たさより火の熱さで汗をかき、水分を摂りながらの約3時間。翌日は、玉葱用に借りてある畑で燃やしました。苗を植える前なので丁度土作りにもいいし、民家もないので焼くのに気兼ねなくできました。

ただ今年の玉葱は草に覆われて小さなものしかできませんでした。籾殻燻炭の量が少なかったのかなと、それと2~4月が低温で推移したことも影響しているかな・・・とも考えて、生まれて初めて黒のマルチを使って定植することにしました。

猪除けの柵囲いの写真

猪除けの囲い柵

が、まだ準備しなければならない作業があります。
11月22日(土)、猪除けに囲ってあったトタンが劣化し強風で吹き飛ばされてしまつているので、沢側の一面全て杭を打って猪防柵を設置し直しました。そして翌日、わずかですが200本の玉葱の苗を植えました。
以前書いたように、日が当る時間が冬場は3時間程度かという環境なのですが、初めて作った時はうまくいったので、寒さ除けと土作りで何とか次は1回目以上の出来を期待しています。

さて大豆を植える予定の畑は、平成15年に農協で土壌診断した時のpH値が3余りと酸性そのままでした。12月7日(日)、石を拾い、苦土石灰を撒布。なるべく空中に舞わないよう袋の底に切れ目を入れて引きずりました。これは『現代農業』の記事の受け売りです。カルチで耕しちょうど12時に終了。ここも猪対策で畑を囲う準備をして、種を植える位置決めをして堆肥等を入れていくつもりです。

墓参りに行く途中熱心に自家用野菜を育てている方に、大豆のことを聞いてみました。すると「種を畑に直播きしないで、7月にポットへ蒔いて苗に育ててから定植するやりかたもあるよ。」とのこと。肝心の種ですが、母が心配していつの間にか知り合いに相談し、お二人から手に入れてくれました。時に口げんかしたりもしますが、肝心なところで母には助けられます。有難いです。

種蒔きまでまだ半年ありますが、正月休みに更に細かく具体的に計画を立てるつもりです。またご報告しますので、新しい年も駄文にお付き合いください。